[ニュースリリース]

オーストリアの小水力発電用水車メーカー GUGLER社との業務提携協議および 「第11回再生可能エネルギー世界展示会」への共同出展のお知らせ

自然電力株式会社(本社:福岡県福岡市中央区荒戸/代表取締役:磯野謙、川戸健司、長谷川雅也、以下「自然電力」)は、GUGLER Water Turbines GmbH(本社:オーストリア共和国ゴールドヴェルト/CEO:アロイス・ググラー 、以下「GUGLER(ググラー)社」)と、小水力発電事業における業務提携の協議を進めています。なお、2016年6月29日~7月1日に横浜で開催される「第11回再生可能エネルギー世界展示会」に、共同でブースを出展いたしますので、あわせてお知らせいたします。

 

自然電力は、グループとして、開発からEPC(設計・調達・建設)、O&M(運営・保守)まで日本全国で累計約700メガワット(2015年12月末時点)の太陽光発電事業に携わった実績を持ちます。自然エネルギーの国内における定着化・安定供給化の施策とし、2015年からは風力・小水力事業にも積極的に取り組んでいます。小水力発電は、起伏に富み降水量の多い日本に適しており、昼夜、年間を通じて安定した発電が可能な自然エネルギーです。一方で、水車の供給不足等により、事業化が進みづらいという実情を抱えてきました。自然電力では、この課題を解決し、国内での小水力発電事業の早期実現を達成するため、小水力発電事業で先行する欧州において、実績および知見の豊富なパートナー企業を探してまいりました。

 

GUGLER社は、オーストリア共和国に本社を置く約100年の歴史を持つ企業です。5キロワットから20メガワットの小水力発電に適したカプラン水車、フランシス水車、ペルトン水車といった各タイプの水車と、小水力発電に必要な電気・機械装置のグローバルサプライヤーであり、水車の供給実績は全世界において800基を超えています。今回、GUGLER社が日本へ本格進出するにあたり、当社の太陽光発電事業のEPC、O&Mにおけるjuwi(ユーイ)株式会社(本社:ドイツ連邦共和国ヴェルシュタット/CEO:フレッド・ユング)との共同事業が順調であり、グローバルビジネスに関する知見や対応力が十分であること、太陽光発電事業における開発事業者および事業主(IPP)として国内に幅広いネットワークを持つこと等の実績を評価頂き、パートナーシップに向けた協議を進めるに至りました。本業務提携により、自然電力は、当社が開発する小水力発電事業へのGUGLER社製水車・関連機器の導入のみならず、日本国内における同社製機器の供給とエンジニアリング技術の提供を行う予定です。特に、多くの需要が見込まれる100キロワット以上の水車については、GUGLER社からの日本国内への輸入及び再販売を自然電力が優先的に実施することを計画しております。

 

なお、自然電力とGUGLER社の取り組みを業界の皆様に広く知っていただくため、自然エネルギーの全分野を網羅した日本最大の展示会である「第11回再生可能エネルギー世界展示会」に、共同でブースを出展いたします。

 

 自然電力は、GUGLER社とのパートナーシップを通じ、GUGLER社が持つ小水力発電用水車機器とエンジニアリング技術の日本市場への導入を促進し、国内の小水力発電用水車の供給不足の解消を図り、日本各地域のニーズに適した小水力発電事業の普及と持続可能な社会の構築に貢献することを目指します。

 

【第11回再生可能エネルギー世界展示会 概要】

 名称  第11回再生可能エネルギー世界展示会
 日程  2016年6月29日(水)~7月1日(金) 10:00~17:00
 会場  パシフィコ横浜
 主催  再生可能エネルギー協議会
 共同出展ブース  R−1502
 出展社名  自然電力株式会社
 公式HP  http://www.renewableenergy.jp/2016/

 

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[ニュースリリース]

25MWの大規模ソーラー「洋野太陽光発電所」(岩手県)完工のお知らせ

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juwi自然電力として最大となる出力

juwi(ユーイ)自然電力株式会社(本社:東京都文京区本郷/代表取締役:長谷川雅也、ラグラム・ナタラヤン、以下「juwi自然電力」)は、スペインに本社を置くX-Elioグループ(以下「エクセリオグループ」)より建設工事を受託した岩手県九戸(くのへ)郡洋野(ひろの)町の「洋野太陽光発電所」を2016年5月に完工し、X-Elio Japan株式会社(本社:東京都中央区銀座/代表取締役:安岡克己、以下「エクセリオジャパン」)による完工式が同月26日に開催されましたので、お知らせいたします。なお、本発電所は、2016年5月23日より商業運転を開始しております。

 

本発電所は、岩手県九戸郡洋野町に位置する、旧岩手洋野ゴルフクラブの敷地約410,000㎡を利用し建設されました。年間発電量は約20,800メガワット時(2,080万キロワット時)を見込んでおり、これは、一般家庭約5,800世帯の年間使用電力量に相当します。なお、発電した電力は、再生可能エネルギ—の固定価格買取制度を活用し東北電力へ売電されます。

 

本大規模プロジェクトは、エクセリオジャパンが開発し、juwi自然電力がEPC(設計・調達・建設)を担当しました。本発電所のパネル出力は、約25メガワット(定格出力約20メガワット)であり、juwi自然電力がこれまで手掛けたEPC(設計・調達・建設)プロジェクトの中で最大規模です。これは、juwi自然電力が持つグローバルな知見と、国内における完工実績を評価いただき受託したものですが、出力20メガワットを超えるこの大規模なプロジェクトは、弊社にとり新たな経験と自信を得るものとなりました。工法の特徴として、広大な敷地内において、地盤に合わせ2種類の異なる杭を使用した架台を設置しています。また、ゴルフ場跡地にある排水設備を活用することで、発電所の稼動後も、周辺に影響が出ないよう配慮した設計・施工です。また、juwi自然電力による東北地方での完工案件は、本件が6件目で、岩手県では初となります。また、本発電所のO&M(運営・保守)は、弊社グループ会社のjuwi自然電力オペレーション株式会社(本社:東京都文京区本郷/代表取締役:磯野久美子、ラグラム・ナタラヤン)が担当いたします。

 

なお、juwi自然電力は、エクセリオジャパンが完工式と同日の2016年5月26日に開催した、「文化交流コンサート&町民芸術劇場中学生公演 〜スペインの熱い風 フラメンコの新星徳永兄弟と仲間たち〜」に協賛いたしました。これは、スペインにグループの本社を置くエクセリオジャパンが、洋野町と地域振興を目的とした協定を締結し、その一環として実施されたものです。juwi自然電力は、地域に根ざした発電所設置と、その活動を応援してまいります。

 

juwi自然電力は、自然エネルギー発電所の開発・資金調達等を行う自然電力株式会社(本社:福岡県福岡市中央区荒戸/代表取締役:磯野謙、川戸健司、長谷川雅也、以下「自然電力」)および、ドイツに本社を置く世界的な自然エネルギーの開発・EPC企業であるjuwi(ユーイ)株式会社による合弁会社として、2013年に設立されました。自然電力が開発を手掛けた案件のほか、EPC単体での工事案件も受託しています。今後も、国内外問わず、世界で培った知識や経験を生かし、発電所設置地域の状況やニーズに合わせたEPCソリューションを提供することで、自然エネルギーの普及と持続可能な社会の構築に貢献することを目指します。

 

【事業概要】

 発電所名  洋野太陽光発電所
 発電所所在地  岩手県九戸郡洋野町
 事業主  GASJA1合同会社  
 ※X-Elioグループ100%出資の発電所所有のための合同会社    
 事業開発  X-Elio Japan株式会社
 EPC  juwi(ユーイ)自然電力株式会社
 O&M  juwi(ユーイ)自然電力オペレーション株式会社
 発電所面積  約410,000㎡
 発電出力  約25MW(DC)、20MW(AC)
 想定年間発電量  2,080万kWh/年
(一般家庭約5,800世帯分の年間電力消費量に相当)
 着工日  2015年3月10 日
 運転開始日  2016年5月23日

 

洋野太陽光発電所

 

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 pdfPress_release_Hirono_photovoltaic_power_plant (English)

[ニュースリリース]

juwi自然電力、juwi自然電力オペレーション 新代表取締役の就任に関するお知らせ

juwi(ユーイ)自然電力株式会社(本社:東京都文京区本郷/代表取締役:長谷川雅也、ラグラム・ナタラヤン、以下「juwi自然電力」)および、juwi(ユーイ)自然電力オペレーション株式会社(本社:東京都文京区本郷/代表取締役:磯野久美子、ラグラム・ナタラヤン、以下「juwi自然電力オペレーション」)は、2016年4月11日付で、代表取締役の異動を行い、両社の新代表取締役にラグラム・ナタラヤン(Raghuram Natarajan)が就任しましたことを、お知らせいたします。なお、長谷川雅也、磯野久美子の両名は、引き続き各社の代表取締役として従事いたします。

 

前代表取締役のアミラム・ロス・デブロンは、ドイツに本社を置く世界的な自然エネルギーの開発・EPC(設計・調達・建設)企業であるjuwi(ユーイ)株式会社(本社:ドイツ ヴェルシュタット/CEO:フレッド・ユング、以下「juwi」)のアジア太平洋地域(シンガポール、日本、インド、タイ、マレーシア、フィリピン、オーストラリア)における担当責任者を務め、2013年1月のjuwi自然電力および5月のjuwi自然電力オペレーション設立に際し、長谷川雅也とともに初代代表取締役に就任しました。juwiを含め複数社において自然エネルギー事業に長年従事した知見と経験を生かし、就任以来、juwi自然電力およびjuwi自然電力オペレーションの国内における基盤を構築し、両社の発展において経営手腕を発揮、国内の自然エネルギー市場においてEPC、O&M(運営・保守)企業としての地位確立に貢献しました。juwi自然電力が完工し、juwi自然電力オペレーションがO&Mを実施している太陽光発電所は、2016年3月末時点で60メガワットを超えています。

 

新代表取締役に就任したラグラム・ナタラヤンは、9年間に渡り、自然エネルギー業界での経験を培ってきました。juwiにおいては、2010年にドイツでキャリアをスタートし、その後、アミラム・ロス・デブロンとともに、アジア太平洋地域において、経営幹部として、経営、財務、商務等多様な業務に従事し、広範なネットワークを活かして同地域での事業拡大に貢献しました。特に、重要なEPCプロジェクトの交渉や契約締結から完工までのマネジメント、多数の子会社やジョイント・ベンチャーの設立・運営における功績が高く評価され、2016年2月にjuwiのアジア太平洋地域における担当責任者に就任いたしました。2013年からjuwi自然電力、2015年からはjuwi自然電力オペレーションの取締役にも就任しており、日本におけるプロジェクトにも精通しています。

 

この度のjuwi自然電力およびjuwi自然電力オペレーションにおける代表取締役就任では、自然エネルギー事業の発展が著しいアジア太平洋地域を中心に培った国際的なビジネス経験のもと、これまで、アミラム・ロス・デブロンが築いてきた両社の事業基盤の更なる発展を目指すとともに、国内における自然エネルギーの普及と持続可能な社会の構築に貢献することを目指してまいります。

 

なお、前代表取締役のアミラム・ロス・デブロンは、家族とともに1年間のサバティカル(研究休暇)を取得後、juwiに復職する予定です。

 

 

【新代表取締役について】

ラグラム・ナタラヤン

Raghuram Natarajan
ラグラム・ナタラヤン

これまで、9年以上にわたりヨーロッパ/アジア/アメリカ地域におけるグローバルな再生可能エネルギー事業での経験を持つ。現在はjuwiアジア太平洋地域担当ディレクターとして、シンガポール、日本、インド、タイ、マレーシア、フィリピン、オーストラリアを全体統括している。2010年以降、アジア太平洋地域におけるjuwiの拡大を500メガワットを超えるまで支え、2010年から2015年の間は、財務並びに投資部門のアジア太平洋地域CFOとして活躍した。

2016年4月より、juwi自然電力、juwi自然電力オペレーションの代表取締役に就任。

シンガポール国立大学理学士、ペンシルバニア大学ウォートン校テクノロジカルアントレプレナーシップ取得、ロンドンビジネススクール/コロンビアビジネススクール/香港大學 エグゼクティブMBA

 

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