[ニュースリリース]

オーストリアの小水力発電用水車メーカーGUGLER社との業務提携について 水車の供給不足を解消し国内の小水力事業を推進

自然電力株式会社(本社:福岡県福岡市中央区荒戸/代表取締役:磯野謙、川戸健司、長谷川雅也、以下「自然電力」)は、GUGLER Water Turbines GmbH(本社:オーストリア共和国ゴールドヴェルト/CEO:アロイス・ググラー、以下「GUGLER(ググラー)社」)と、かねてより協議を進めていた小水力発電事業における業務提携契約を、2016年9月30日に締結いたしましたので、お知らせいたします。

 

小水力発電は、昼夜、年間を通じて安定した発電が可能であり、起伏に富み降水量の多い日本に適した再生可能エネルギーです。一方で、水車の供給不足等により事業化が進みにくいという実情を抱えてきました。自然電力は、再生可能エネルギーの国内における定着、安定供給のための施策とし、2015年から風力・小水力発電事業にも積極的に取り組んでおり、水車の供給不足を解決し国内での小水力発電事業の早期実現を達成するため、小水力発電の実績および知見が豊富なGUGLER社との業務提携についても、協議を進めてまいりました。

 

GUGLER社は、オーストリア共和国に本社を置く約100年の歴史を持つ企業です。5キロワットから20メガワットの小水力発電に適したカプラン水車、フランシス水車、ペルトン水車といった各タイプの水車と、小水力発電に必要な電気・機械装置のグローバルサプライヤーであり、水車の供給実績は全世界において800基を超えています。

 

この度の業務提携により、自然電力は、特に多くの需要が見込まれるGUGLER社の100キロワット以上の水車を取り扱う国内の独占代理店となります。また、水車・関連機器の導入と併せ、GUGLER社の技術協力を得て、国内の小水力発電事業へのエンジニアリングサービスの提供も行います。なお、自然電力は、既にGUGLER社の水車を採用した小水力発電事業に着手しており、2017年夏頃に第1号案件となる小水力発電所の着工を予定しています。

 

 自然電力は、GUGLER社とのパートナーシップを通じ、GUGLER社が持つ小水力発電用水車機器とエンジニアリングサービスの日本市場への導入を促進し、国内の小水力発電用水車の供給不足の解消を図り、日本各地域のニーズに適した小水力発電事業の普及と持続可能な社会の構築に貢献することを目指します。

 

pdfリリース全文はこちら

[ニュースリリース]

juwi自然電力がキユーピーよりEPC案件を受注

福島県白河市「グリーンファクトリーセンター太陽光発電所」増設のお知らせ

juwi(ユーイ)自然電力株式会社(本社:東京都文京区本郷/代表取締役:長谷川雅也、ラグラム・ナタラヤン、以下「juwi自然電力」)は、キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区渋谷/代表取締役 社長執行役員:三宅峰三郎、以下「キユーピー」)が保有する福島県白河市の「グリーンファクトリーセンター太陽光発電所」を増設するにあたり、本発電所のEPC(設計・調達・建設)を受注し2016年9月30日にEPC契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。

 

本プロジェクトは、福島県白河市に位置し2015年1月に完工したキユーピーが保有する約0.5メガワット(DC)の「グリーンファクトリーセンター太陽光発電所」を増設する事業です。「グリーンファクトリーセンター太陽光発電所」は、自然電力株式会社(本社:福岡県福岡市中央区荒戸/代表取締役:磯野謙、川戸健司、長谷川雅也、以下「自然電力」)が開発し、juwi自然電力がEPCを担いました。その成果をご評価頂き、また、再生可能エネルギーの普及を目指す弊社の姿勢と、自社設備への再生可能エネルギーの導入を推進するキユーピーの方針が合致し、この度、増設分のEPCの受注に至りました。増設する施設は、キユーピーが保有する植物工場の敷地の一部を利用した出力約1.5メガワット(DC)のメガソーラー発電所となる予定です。年間発電量は約165万キロワット時を見込んでおり、これは一般家庭約500世帯の年間使用電力量に相当します。完工は、2017年3月を予定しており、発電した電力は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用し東北電力へ売電します。

 

juwi自然電力は、自然電力と、ドイツに本社を置く世界的な再生可能エネルギーの開発・EPC企業であるjuwi(ユーイ)株式会社による合弁会社として、2013年に創業しました。自然電力が開発を手掛ける案件のほか、EPC単体での工事案件も受託しており、2016年7月にも、宮城県においてゴルフ場跡地を活用した出力約14メガワット(DC)の大規模太陽光発電所を着工しています。これまで、自然電力グループは、約700メガワット(2015年12月末時点)の太陽光発電所の企画・開発・EPC・O&M(運営・保守)にグループで携わってきました。juwi自然電力は、今後も、国内外問わず、世界で培った知識や経験を生かし、発電所設置地域の状況やニーズに合わせたEPCソリューションを提供することで、再生可能エネルギーの普及と持続可能な社会の構築に貢献することを目指します。

 

【事業概要】

 発電所名  グリーンファクトリーセンター太陽光発電所(増設分)
 発電所所在地  福島県白河市表郷小松字西町
 事業主  キユーピー株式会社
 事業開発  juwi(ユーイ)自然電力株式会社
 EPC  juwi(ユーイ)自然電力株式会社
 発電所面積  約18,600㎡ ※ 既設設備との合計:約23,700㎡
 発電出力  約1.5MW(DC) ※ 既設設備との合計:約2.0MW(DC)
 想定年間発電量  約165万kWh/年
 (一般家庭約500世帯分の年間電力消費量に相当)
 ※既設設備との合計:約220万kWh/年
 (一般家庭約700世帯分の年間電力消費量に相当)
 着工日  2016年10月
 運転開始日  2017年3月予定

 

 

【グリーンファクトリーセンター太陽光発電所(既設設備)写真】

グリーンファクトリーセンター太陽光発電所(既設設備)

 

pdfリリース全文はこちら

[ニュースリリース]

フィリピン共和国ミンダナオ島カラガ地域での風力発電事業調査を開始  経済産業省公募事業における共同提案採択・契約締結のお知らせ

自然電力株式会社(本社:福岡県福岡市中央区荒戸/代表取締役:磯野謙、川戸健司、長谷川雅也、以下「自然電力」)は、株式会社長大(東証二部上場/証券コード:9624/本社:東京都中央区日本橋/代表取締役社長:永冶泰司、以下「長大」)と共同で、経済産業省が実施した「平成28年度 質の高いエネルギーインフラシステム海外展開促進事業(円借款・民活インフラ案件形成等調査)」(以下「本事業」)に係る委託先の公募に共同提案を行いました。2016年7月27日付で共同提案が採択され、経済産業省と2016年9月2日に委託契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。

 

自然電力は、2016年4月22日に、フィリピン共和国ミンダナオ島カラガ地域における、再生可能ネルギー事業の共同推進を目的とした覚書を、自然電力およびグループ会社であるアラムポート株式会社(本社:東京都文京区本郷/代表取締役:小谷文人)、長大および長大のグループ会社である基礎地盤コンサルタンツ株式会社(本社:東京都江東区亀戸/代表取締役:岩﨑公俊)およびミンダナオ島に拠点を置くエクイパルコ・コンストラクション・カンパニー(本社:フィリピン共和国ミンダナオ島北アグサン州ブトゥアン市/CEO:ルーベン・ジャビエール)、ツインピーク・ハイドロ・リソーシス・コーポレーション(本社:フィリピン共和国ミンダナオ島北アグサン州ブトゥアン市/社長:高野元秀)の6社間にて締結しております。今回採択された事業は、その具体的な最初の案件として、カラガ地域における風力発電の事業化可能性調査(フィジビリティ・スタディ)を行うものです。再生可能エネルギーの普及および低炭素化社会の実現と同地域の経済発展に向け、同地域において、自然電力グループ、長大グループ、現地企業の連携のもと継続的に行う取り組みの第一歩です。

 

カラガ地域は、ミンダナオ島の北東部に位置し、フィリピン共和国の首都マニラや第2の都市であるセブ島等に向かう航路の玄関口として人口交流の起点となる同島の重要な地域です。カラガ地域全体のピーク時の電力需要は約120メガワットで、今後も電力需要の拡大が見込まれています。一方で、同地域内には発電施設がなく、約300キロメートル離れた他地域にある水力発電所から長距離送電された単価の高い電力を買わざるを得ない状況にあります。また、配電の優先順位も低く、安定的な供給もなされていません。このような電力供給事情により、同地域には企業が進出しにくく、深刻な雇用不足が続いています。一方、同地域は、米・ココナッツ・バナナ等の農産物やエビ・ウナギ等の水産物が豊富に生産されており、工場等の進出によりこれらの一次産品が域内で加工されるようになれば、経済発展のポテンシャルが十分にあります。

 

このような電力需給の問題を解消するため、地域資源を活用した再生可能エネルギー発電事業の推進は非常に有効であり、2016年9月より、長大・自然電力が中心となり、現地における風力発電のフィジビリティ・スタディを実施することとなりました。具体的には、関連法制度、技術・財務・経済および環境・社会的側面から総合的に風力発電事業の実施に向けた調査を行います。特に、風力発電の技術的側面において核となる風況調査に関しては、有望と考えられるエリアに風況観測塔を設置して実観測を行うとともに、山間部など複雑地形における風況シミュレーションの専門家である九州大学応用力学研究所内田孝紀准教授の技術協力の下で詳細なシミュレーションを実施し、安全性および経済性の両観点から最適な設備配置検討を行います。

 

自然電力は、2011年の会社設立以来、グループ全体で約700メガワット(2015年12月末時点)の太陽光発電所の企画・開発・EPC(設計・調達・建設)・O&M(運営・保守)に携わってきました。2015年から風力・小水力発電事業を本格的に開始し、約16メガワット(2016年7月末時点)の風力発電所を開発しています。海外における風力発電事業は今回が初めての取り組みとなりますが、これまで国内で培った開発の実績と経験を生かし、地域に適した再生可能エネルギー発電所の設置に向けプロジェクトを推進し、同地域の振興と再生可能エネルギーの普及に寄与してまいります。

 

【事業概要】

 対象地域名  フィリピン共和国ミンダナオ島カラガ地域
 主たる業務を行う者  株式会社長大、自然電力株式会社
 事業概要

 同地域における風力発電の事業化可能性調査
 (フィジビリティ・スタディ)

 想定発電所規模  陸上風力 定格出力100MW以上を目標
 事業実施期間  2016年9月~2017年2月

 

pdfリリース全文はこちら

カテゴリ

アーカイブ

  • 太陽光(メガソーラー)発電
  • 風力発電
  • 小水力発電
  • 電力小売事業
  • 土地の有効利用を考えている方
  • 発電所建設のための資金調達が必要な方
  • 発電所の建設事業者を探している方
  • 発電所の保守運営会社を探している方
  • 発電所の健康診断をしたい方
  • 発電所(運転開始前・ 開始後)を売りたい方
  • 自然エネルギー由来の電気を購入したい方
  • 採用情報
  • face book
  • ソーラー用語辞典
  • juwi

このページのTOPへ