[ニュースリリース]

自然電力初となる風力発電所開発案件 佐賀県唐津市「唐津市湊風力発電所」完工のお知らせ

 

 自然電力株式会社(本社:福岡県福岡市中央区荒戸/代表取締役:磯野謙、川戸健司、長谷川雅也、以下「自然電力」)は、佐賀県唐津市において2017年2月に着工した「唐津市湊風力発電所」を、期日通り2018年1月31日に完工し、2月3日より商業運転を開始いたしますので、お知らせいたします。なお、本案件が自然電力にとって初となる風力発電所の開発案件となります。

 

本事業は、「唐津市再生可能エネルギー促進による農山漁村活性化協議会」(※)(会長:九州大学北野雅治教授)で、2016年1月29日に決定し唐津市に提出された農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電気の発電の促進による農山漁村の活性化に関する基本計画に基づき、佐賀県唐津市内の農地に約2メガワットの風力発電機1基を設置した案件です。年間発電量は、約350万キロワット時を見込んでおり、これは一般家庭約1,100世帯の年間使用電力量に相当します。発電した電力は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)を活用し九州電力へ売電いたします。なお、本発電所で発電した電気は、「自然電力のでんき」へ供給し販売することを検討する予定です。また、本発電所の売電収益の1%を地域農業の保全および地域の将来を見据えた農業活動の支援に還元する計画であり、詳細については現在「唐津市再生可能エネルギー促進による農山漁村活性化協議会」にて検討を進めております。本発電所の竣工式は、2018年2月3日に執り行う予定です。

なお、本事業の総事業費は約8億円であり、建設資金に関するプロジェクトファイナンス契約を、株式会社東京スター銀行(本店:東京都港区赤坂/取締役兼代表執行役頭取CEO:佐藤誠治、以下「東京スター銀行」)をアレンジャーとした、同行と株式会社佐賀銀行(本店:佐賀県佐賀市/取締役頭取:陣内芳博、以下「佐賀銀行」)および株式会社豊和銀行(本店:大分県大分市/取締役頭取:権藤淳、以下「豊和銀行」)によるシンジケート団と締結し、総事業費の大半を占める約6億円をシンジケートローンにて東京スター銀行、佐賀銀行、豊和銀行の3行から調達いたしました。さらに、環境省所管の「地域低炭素投資促進ファンド事業」の基金設置法人に選定され、地域活性化につながる低炭素化プロジェクトに対する出資事業を展開する一般社団法人グリーンファイナンス推進機構(本社:東京都港区虎ノ門/代表理事:末吉竹二郎)からも、約1億円を調達しております。自然電力では、これまでも、地域の金融機関と連携したプロジェクトファイナンスや信託スキームの採用など様々なファイナンス手法を積極的に導入し、太陽光発電所設置のための資金調達を実践しており、自然電力にとって初となる今回の風力発電事業に関しても地元の金融機関である佐賀銀行に参画頂いております。

 

自然電力グループは、今後も様々なファイナンス手法を活用し、自治体や地元企業と連携し、地域に根ざした太陽光・風力・小水力発電事業に積極的に取り組んでまいります。また、この度の完工にあたり関係者の皆様からのご協力に感謝するとともに、今後も高品質な再生可能エネルギー発電所の設置と運営を通じ、国内外の再生可能エネルギーの普及と持続可能な社会の構築を目指してまいります。

 

※ 「唐津市再生可能エネルギー促進による農山漁村活性化協議会」とは、佐賀県唐津市・地元関係者・学識経験者・発電事業者から構成される協議会で、自然電力も参画。「農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電気の発電の促進に関する法律」に基づき、佐賀県内で初めて設置された。

 

【唐津市湊風力発電所事業概要】

発電所名 唐津市湊風力発電所
発電所所在地 佐賀県唐津市湊町
事業主 唐津市湊風力発電合同会社
(自然電力が設立した合同会社)
事業開発 自然電力株式会社
定格出力 約1.99MW
(日立製作所製2MW風力発電機を1基)
想定年間発電量 約350万kWh/年
 (一般家庭約1,100世帯分の年間電力消費量に相当)
着工日 2017年2月
運転開始予定 2018年2月

 

【唐津市湊風力発電所写真】

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[ニュースリリース]

東京、関西、九州エリアに続きサービスエリアを拡大 「自然電力のでんき」、中部、北海道エリアでの提供を開始

自然電力株式会社(本社:福岡県福岡市中央区荒戸/代表取締役:磯野謙、川戸健司、長谷川雅也、以下「自然電力」)は、2018年2月1日より、「自然電力のでんき」の提供エリアを拡大し、中部電力(愛知県、三重県、岐阜県、静岡県(富士川以西)、長野県)および北海道電力の送電エリア内において電力小売事業を開始いたしますので、お知らせいたします。

 

自然電力は、2011年の会社設立以来、自然エネルギーの普及を目指し、自然電力グループとして累計約800メガワット(2018年1月末時点)の太陽光発電所・風力発電所の企画・開発・EPC(設計・調達・建設)・O&M(運営・保守)・AM(アセットマネジメント)事業ならびに発電事業(IPP)に携わるとともに、小水力・バイオマス事業にも取り組んでいます。また、2017年11月には、電力小売事業に参入し法人および個人を対象に、東京、関西、九州エリアにおいて、「自然電力のでんき」の提供を開始しております。

 

自然電力は、「非化石市場」で供給電力全量分の「非化石証書(FIT)」を購入することで、「自然電力のでんき」を実質的に「100%自然エネルギー由来」、「CO2排出量ゼロ」の電気として提供いたします。これに加え、太陽光・風力・小水力など、自然電力グループが設置する発電所からの電力供給も行い、将来的には、その割合を高めていく計画です。また、世界的な機運の高まりを見せる「RE100」(※1)に向けて、固定価格買取制度(FIT)を使わないサービスやオフグリッドの電力供給モデルの提供も進めてまいります。

 

この度の中部電力および北海道電力管内へのサービスエリア拡大に伴い、実質的に「100%自然エネルギー由来」、「CO2排出量ゼロ」の電気の普及を一層促進してまいります。また、他エリアへの展開も順次進め2018年春には全国のお客様にご利用頂けるよう、電力小売事業を拡大する予定です。

 

自然電力は、発電事業と並行して電力小売事業に取り組むことで、電力利用者との接点を築き、自然エネルギーにまつわる積極的なコミュニケーションを推進し、自然エネルギー市場を活性化させるためのコミュニティを共創してまいります。自然エネルギー需要を喚起する取り組みが自然エネルギーの普及のみならず、持続可能な社会の構築に貢献すると考え、業界内外の事業者や利用者との連携を深めながら事業を推進してまいります。

 

 

※1:「RE100イニシアチブ」とは、事業運営を100%自然エネルギーで調達することを目標に掲げる企業が参加する国際ビジネスイニシアチブ。世界で約122社(2018年1月末現在)が加盟している。RE100を通して、世界の多くの影響力のある企業が自然エネルギー100%にコミットしている。RE100は、クライメイト・グループがCDPとのパートナーシップの下で主催している。

 

【 小売電力事業者登録 概要 】

 img shizendenryoku no denki logo名称  : 自然電力株式会社      

代表者 : 代表取締役 磯野 謙

登録年月日: 2016年12月12日

登録番号  : A0376

 

【 「自然電力のでんき」 概要 】

1: 「自然電力のでんき」とは

① 100%自然エネルギー由来のでんきです(※2)

「非化石証書(FIT)」を供給電力全量分購入することで、実質的に「100%自然エネルギー由来」「CO2排出量ゼロ」の電気にします。初回の取引は遅くとも2018年5月上旬までに実施される予定です。

※2 「非化石証書(FIT)」は市場取引によって購入するものであり、十分な量を調達できない場合があります。非化石証書の詳細については、下記URLより、「電力システム改革貫徹のための政策小委員会中間とりまとめ」(平成29年2月総合資源エネルギー調査会基本政策分科会、電力システム改革貫徹のための政策小委員会)、11ページ目をご覧ください:http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/data/pdf/20170209002_01.pdf

 

② 自然エネルギーの発電所を自らつくっています

   自然電力は、太陽光・風力・小水力などの発電所を自らつくることで、自然エネルギーの総量を増やし、その普及を積極的に推し進めてまいります。「自然電力のでんき」においては、これまでに自然電力グループが設置した太陽光発電所から電気の供給を行います。また、2018年2月に佐賀県で完工予定の風力発電所をはじめ、全国で開発中の風力発電所・小水力発電所からの電気の供給も予定し、供給量における割合を増やしていく計画です。

 

③ 料金の内訳を開示します

よりフェアで透明性の高い料金体系を目指し、毎月の明細書にて「電力調達費」「託送料金」「再生可能エネルギー発電促進賦課金(以下、再エネ賦課金)」「事業運営費」の内訳を開示します。これにより、ユーザーが自分の支払った料金が何に使われるのかを知ることができ、電力自由化への理解促進につながると考えています。なお、電力調達費は、JEPX(卸電力取引所)(※3)の市場価格に連動します。

※3:電気の日々の市場価格は、JEPXウェブサイトの「取引情報」から確認できます。http://www.jepx.org/market/

料金の内訳のイメージ20180201

※ 上記料金に加えて、別途、再エネ賦課金が徴収されます。 

 

2: 電気料金のご参考

「自然電力のでんき」の電気料金は、「電力調達費」「託送料」「再エネ賦課金」「事業運営費」によって決定しますが、他社との比較のため、便宜的に、毎月固定でいただく「基本料金」と電気を使った分としていただく「従量料金」(再エネ賦課金は除く)に分けた場合の目安は以下の通りです。

エリア 基本料金月額) 従量料金
中部 124.20円/kVA 23.63円/kWh
北海道 181.44円/kVA 26.29円/kWh

 ※基本料金の1kVAは10Aに相当します。

※上記の参考値は、消費税込みです。

※東京・関西・九州・中部・北海道エリア以外のエリアへのサービスは、現在、準備中です。

※従量料金は市場価格に応じて変動する電力調達費が含まれます。上記金額は2016年10月から2017年9月までの1年間の市場価格に基づいた参考値で、実際に適用される単価とは異なります。

※市場価格は、JEPXウェブサイトの「取引情報」から確認できます。

http://www.jepx.org/market/

 

3: 申し込み方法

「自然電力のでんき」WEBサイトよりお申し込み可能です。

 URL: https://shizendenryoku.jp

 

「RE100」に向けたサービス概要

企業などが「RE100」に取り組むにあたって、電気のつかい方・つくり方をともに検討し、提案いたします。

・具体例1 非化石証書の利用のご提案

・具体例2 FITを使わない(非FIT)自然エネルギー発電所の開発・設置のご提案等

 

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[ニュースリリース]

juwi自然電力がEPCを手掛けた出力約14MWのメガソーラー 宮城県石巻市「石巻沼津太陽光発電所」完工のお知らせ

 English follows Japanese.

 

juwi(ユーイ)自然電力株式会社(本社:東京都文京区本郷/代表取締役:長谷川雅也、ヤン・ヴァルツェヒャ、以下「juwi自然電力」)は、米ゼネラル・エレクトリック(GE)のグループ会社であるGEエナジー・ファイナンシャル・サービス(本社:米国コネティカット州スタンフォード/CEO:デービット・ネイソン)が100%出資する石巻きずな合同会社より受注したEPC(設計・調達・建設)事業である、宮城県石巻市における出力約14メガワット(DC)のメガソーラー「石巻沼津太陽光発電所」を、2017年9月13日に完工いたしました。また、2017年9月1日より商業運転を開始いたしましたので、あわせてお知らせいたします。

 

本発電所は、宮城県石巻市に位置するゴルフ場跡地の敷地約220,000㎡を利用して、出力約14メガワット(DC)のメガソーラーを運営するものです。年間発電量は約1,608万キロワット時を見込んでおり、これは、一般家庭約4,400世帯の年間使用電力量に相当します。なお、発電した電力は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用し東北電力株式会社へ売電いたします。

 

本プロジェクトは、トリナ・ソーラー(本社:中華人民共和国江蘇省常州市/CEO:ジファン・ガオ)の100%子会社であるトリナ・ソーラー・ジャパン・エナジー株式会社(本社:東京都港区浜松町/代表取締役:カルロス・ガルシア・ガルシア、佐藤英治)がプロジェクト開発、設計、調達およびマネージメントを行い、juwi自然電力、がEPC(設計・調達・建設)を担当いたしました。また、juwi自然電力オペレーション株式会社(本社:東京都文京区本郷/代表取締役:磯野久美子、ヤン・ヴァルツェヒャ)がO&M(運営・保守)を担当します。工法の特徴としては、既設のゴルフ場の地形を生かした造成工事を行う事で、パネルの設置可能なエリアを効率的に拡大しました。また宮城県条例に基づき調整池も場内に設置しています。アレイは縦置き4段の大型を採用し、設置するパネルの枚数を増やしつつ変換効率の最適化を図りました。なお、大きく分けて4種類のアレイを採用し、土質や地形にあわせ最適な種類を各エリアに設置しています。

 

juwi自然電力は、再生可能エネルギー発電所の開発・資金調達等を行う自然電力株式会社(本社:福岡県福岡市中央区荒戸/代表取締役:磯野謙、川戸健司、長谷川雅也、以下「自然電力」)および、ドイツに本社を置く世界的な再生可能エネルギーの開発・EPC企業であるjuwi(ユーイ)株式会社による合弁会社として、2013年に創業しました。自然電力が開発を手掛ける案件のほか、EPC単体での工事案件も受託しており、2016年5月末に完工したゴルフ場跡地を活用した出力約25メガワット(DC)の大規模太陽光発電所(岩手県)を含む、累計全国 56カ所、合計出力約160メガワットの完工実績を有しております。今後も、国内外問わず、世界中で培った知識や経験を生かし、発電所設置地域の状況やニーズに合わせたEPCソリューションを提供することで、再生可能エネルギーの普及と持続可能な社会の構築に貢献することを目指します。

 

【事業概要】

発電所名 石巻沼津太陽光発電所
発電所所在地 宮城県石巻市沼津字大林山
事業主 石巻きずな合同会社
 ※ GEエナジー・ファイナンシャル・サービス100%出資
事業開発 トリナ・ソーラー・ジャパン・エナジー株式会社
EPC juwi(ユーイ)自然電力株式会社
O&M juwi(ユーイ)自然電力オペレーション株式会社
発電所面積 約220,000㎡
発電出力 約14MW(DC)、10MW(AC)
想定年間発電量 約1,608万kWh/年
 (一般家庭約4,400世帯分の年間電力消費量に相当)
着工日 2016年7月12 日
運転開始予定 2017年9月1日

 

【石巻沼津太陽光発電所写真】

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