初の自社保有メガソーラー発電所が完成
自然電力株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役:磯野謙、川戸健司、長谷川雅也)は、この度、自然電力グループ初の自社メガソーラー案件として、南伊勢自然電力太陽光発電所を竣工し、9月23日売電を開始致しました。
- 発電所名:南伊勢自然電力太陽光発電所
- 事業主:南伊勢自然電力合同会社
- 事業開発:自然電力株式会社
- 所在地:三重県度会郡南伊勢町斎田字上沖田91番19
- 発電出力:約1.1メガワット(=1,127キロワット)
- モジュール面積:約12,900㎡
- 着工時期:2014年5月
本プロジェクトは、南伊勢町が所有する工業団地の一部を利用し、メガソーラーを設置したものです。約17年間使用されていなかった土地を有効活用するため、自然電力株式会社がメガソーラー発電所の設置を計画しました。またこの発電所の売電益の一部は将来に渡り地域へ還元していくモデルとして計画中です。
自然電力グループは、開発から建設、保守・運営まで、メガソーラー発電所の設置に必要なすべての業務を提供しています。世界有数のEPC企業であるjuwi株式会社(本社:ドイツ ヴェルシュタット)が世界で培った知識や経験を、日本の各地域やニーズに適したかたちで提供することで、日本における高品質な再生可能エネルギー事業の推進を目指します。