自然電力株式会社 本社を福岡に移転

2015.02.25[プレスリリース]

自然電力株式会社(本社:福岡県福岡市荒戸/代表取締役:磯野謙、川戸健司、長谷川雅也)は、昨年10月16日をもって、本社を東京都文京区より福岡県福岡市荒戸に移転いたしました。

 自然電力株式会社は、日本の各地域に適したメガソーラー発電所の設置について、発電事業から、建設、運営までのすべての事業をご提供することを特徴としています。特に、世界有数のEPC(設計・調達・建設)企業であるjuwi(ユーイ)株式会社(本社:ドイツ ヴェルシュタット)との国際ジョイント・ベンチャーであるjuwi自然電力株式会社(本社:東京都文京区本郷/代表取締役:長谷川雅也、アミラム・ロス・デブロン)との連携は、世界標準のノウハウを生かした効率的な発電所建設を可能としています。設立から4期目を迎える現在、施工ベースで約34MW、コンサルティングなども含めて関わったメガソーラーの累積発電量は600MWを超えています。

自然電力株式会社は、すでに九州で7件のメガソーラーを手掛けており、創業当時より縁の深い土地でもあります。また弊社としては福岡は100万人を超える都市と自然のバランスが取れた世界有数の都市だと考えています。そして再生可能エネルギーは東京で作るものではないため、この度、管理部門を中心に、本社機能を福岡に移転することとなりました。

なお、営業機能は全国規模で展開してまいります。

自然電力グループは、発電事業、事業開発から建設、保守・運営まで、メガソーラー発電所の設置に必要なすべての業務を提供しています。世界有数のEPC企業であるjuwi株式会社(本社:ドイツ ヴェルシュタット)が世界で培った知識や経験を、日本の各地域やニーズに適したかたちで提供することで、日本における高品質な再生可能エネルギー事業の推進を目指します。