juwi自然電力、14MWの大型メガソーラー 宮城県松島町「LS宮城松島発電所」完工のお知らせ
juwi自然電力株式会社(以下「juwi自然電力」)は、宮城県松島町「LS宮城松島発電所」を完工し、商業運転を開始いたしましたのでお知らせいたします。
本発電所は、株式会社タカラレーベン(本社:東京都千代田区/ 代表取締役:島田和一)が100%出資するグリーンメガソーラー合同会社の委託の元、juwi自然電力が採石場であった宮城県松島町の敷地約36万m2を利用し建設しました。年間発電量は約1,796万kWh/年を見込んでおり、これは、一般家庭約6200世帯(*)の年間使用電力量に相当します。
juwi自然電力は、現在、日本でも有数の規模である「あずま小富士太陽光発電所(100MW(DC))」「三田太陽光発電所(121MW(DC))」の建設を含む、合計出力426MWの工事を進めています。
juwi自然電力は、国内外問わず、世界で培った知識や経験を生かし、高品質かつ地域に根差した自然エネルギー発電所の建設を通じて持続可能な社会の構築に貢献してまいります。
【事業概要】
発電所名 | LS宮城松島発電所 |
発電所所在地 | 宮城県宮城郡松島町 |
EPC(設計・調達・建設) | juwi自然電力株式会社 |
発電所面積 | 約36万㎡ |
発電出力 | 14.2 MWp(DC)、12 MW(AC) |
想定年間発電量 | 約1795万kWh/年 |
着工日 | 2019年8月 |
運転開始日 | 2020年9月 |
■発電所写真
【参考】
* 想定年間発電量、世帯数換算は当社が独自で試算した数値です。