自然・インターナショナル、役員体制変更のお知らせ
自然電力株式会社(以下、自然電力)のグループ会社で、東南アジア、オセアニア、ラテンアメリカなど10の国と地域(日本を除く)における再生可能エネルギー発電所の開発、運営等の海外事業を統括する、自然・インターナショナル株式会社(以下、自然・インターナショナル)は、2024年11月1日付で役員体制を変更いたしましたので、お知らせいたします。
自然・インターナショナルは、自然電力の代表取締役である川戸健司が代表取締役CEOに就任することで、グローバルな事業展開をさらに強化する体制を整えました。川戸のリーダーシップの下、アジアにおける主要パートナーシップの強化、国際的なネットワークの拡大、そして自然電力グループのビジョンを日本国内外で推進する取り組みを促進していきます。自然電力グループは「青い地球を未来につなぐ」を掲げ、その実現に向けたコミットメントを一層強化して参ります。
なお自然・インターナショナルの前代表取締役である古賀大幹は、自然電力において執行役員事業部門長として、国内外の再生可能エネルギー発電所の開発を推進する電源開発本部及び、顧客の脱炭素支援を担うカーボンフリーソリューションズ本部の事業運営を統括しています。また前CEOの牛窪怜は、自然電力において執行役員カーボンフリーソリューションズ本部長として、法人顧客向けの脱炭素支援事業を統括しています。なお、古賀、牛窪の両名は、自然電力でそれぞれが統括する事業領域において、引き続き自然・インターナショナルの事業拡大に寄与してまいります。
記
役員体制変更 ※下線部が変更箇所
【参考資料|新任役員の経歴】
川戸 健司 / Kenji Kawado
自然電力株式会社共同創業者兼代表取締役。大学卒業後、風力発電事業会社に入社し、日本全国の風力発電所の開発・ファイナンス・プロジェクトマネジメント業務等に従事。2011年6月、東日本大震災を機に磯野・長谷川と自然電力株式会社を設立し、代表取締役に就任。現在は投資・戦略、経営管理、ファイナンス、経理税務等の業務を統括している。2022年に行った合計740億円超の資金調達をリード。
※その他役員の経歴は下記をご覧ください
https://www.shizeninternational.com/about-us/
【自然・インターナショナル株式会社について】
2020年9月設立。自然電力株式会社の連結子会社。自然電力株式会社の海外事業を統括し、主に東南アジア・オセアニア・ラテンアメリカを中心に、海外における再生可能エネルギー発電所の開発およびアセットマネジメント業務を手掛ける。
・本社:福岡県福岡市中央区荒戸1丁目1番6号 福岡大濠ビル3F/6F
・代表取締役:川戸健司
・URL:https://www.shizeninternational.com/