自然電力グループの農業法人、自然電力ファームが2018年秋に食品ブランドを始動 「HALO JAPAN FOOD」の第一弾商品は『HALO KUMAMOTO BEER』

2018.03.28[プレスリリース]

自然電力ファーム株式会社(本社:鹿児島県西之表市、代表取締役:磯野謙)は2018年秋に食品ブランド「HALO JAPAN FOOD(ハロージャパンフード)」を始動します。その第一弾商品は、『HALO KUMAMOTO BEER(ハロークマモトビール)』。フレーバーには熊本県合志市産のリコリス(甘草)を使用しています。

「HALO JAPAN FOOD」を企画・運営する自然電力ファーム株式会社は、自然電力グループの農業法人。自然電力グループは2011年の設立以降、日本各地に自然エネルギーの発電所を建設し、太陽光、風力を活用した電力を作り、販売してきました。自然電力グループが、発電所を建設するために必要な広大な土地。その土地はその地域の農家の皆さんから借りているものも多く、発電所の周辺には田畑などの農地が広がっています。

「HALO」は光の輪の意味。自然電力グループの発電所がある日本各地の農家の皆さんとともに、その土地ならではの農産物を活かした食品を生み出し、その地域をより明るく、日本の農業をより元気にするために立ち上げたのが「HALO JAPAN FOOD」です。

(自然電力グループの自社保有発電所数は22箇所(2018年3月現在])
※グループ(自社)保有とは、自然電力もしくはその関係会社が所有、または、特別目的会社等を通じて出資している案件を指します。

「HALO JAPAN FOOD」の第一弾商品となる『HALO KUMAMOTO BEER』は、フレーバーに熊本県合志市産のリコリス(甘草)を使用。リコリスは古代から世界各地で薬用として、また甘味料として広く用いられてきた歴史のあるハーブです。熊本県合志市は近年、このリコリスに着目し、栽培に取り組んでいることでも知られています。


【パッケージデザインイメージ】