自然電力グループ自社保有5件目のメガソーラー発電所の建設を宮崎県にて着工
自然電力株式会社(本社:福岡県福岡市荒戸/代表取締役:磯野謙、川戸健司、長谷川雅也)は、この度、自然電力グループの自社メガソーラー案件として、宮崎県西都市における発電所の建設を決定し、3月13日より建設工事に着工致しました。
本メガソーラー発電所の概要は、下記の通りです。
- 発電所名:新茶第二太陽光発電所
- 事業主:自然電力株式会社
- 事業開発:自然電力株式会社
- 所在地:宮崎県西都市茶臼原1014
- 発電出力:1MW
- モジュール面積:約1.5ha
- 着工/竣工時期:2015年3月/2015年5月下旬(予定)
本プロジェクトは、自然電力グループの5件目の自社メガソーラー案件です。また、九州においては、施工を手掛けた8件目のメガソーラーとなります。建設は juwi(ユーイ)自然電力株式会社と地元の協力企業で協業し、地元の雇用や経済効果も期待されます。また、保守・運営に関しましても、今後20年間地元の協力会社や地域の人達と一緒に保守・運営していく予定でございます。
またこの発電所の売電益の一部は将来に渡り地域へ還元していくモデルとして計画中です。
自然電力株式会社は、日本の各地域に太陽光発電所を中心に、風力・小水力・バイオマス・地熱等を含め、600MW以上の再生可能エネルギー発電所の設置についての開発・企画・コーディネートを推進して参りました。特に、導入実績2,500MWを超える世界有数の再生可能エネルギーのEPC(設計・調達・建設)企業、juwi(ユーイ)株式会社(本社:ドイツ ヴェルシュタット)との国際ジョイント・ベンチャーであるjuwi自然電力株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役:長谷川雅也、アミラム・ロス・デブロン)との連携により、世界水準のノウハウを活かした効率的な発電所建設を可能とし、自然電力グループとして、計画から建設、保守・運営まで、再生可能エネルギー発電事業に必要な業務を一貫して提供することを特徴としています。
*安全祈願祭(3月13日)の様子*
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