2件目の自社保有メガソーラー発電所が完成

2015.01.21[プレスリリース]

自然電力株式会社(本社:福岡県中央区荒戸/代表取締役:磯野謙、川戸健司、長谷川雅也)は、この度、自然電力グループ2件目の自社メガソーラー案件として、熊本菊池自然電力太陽光発電所において、1月9日に売電を開始し、竣工式を行いました。

本メガソーラー発電所の概要は、下記の通りです。

  1. 発電所名:熊本菊池自然電力太陽光発電所
  2. 事業主:菊池自然電力合同会社
  3. 事業開発:自然電力株式会社
  4. 所在地:熊本県菊池市泗水町田島
  5. 発電出力:約1.2メガワット(=1,242キロワット)
  6. 年間発電量:約1.2GW(=1,199Kwh/kWp/year)
  7. モジュール面積:約1.3ha
  8. 敷地面積:1.99ha
  9. 着工:2014年9月下旬
  10. 竣工:2015年1月9日

本プロジェクトは、自然電力の自社メガソーラー案件であり、熊本県内では5件目の大規模プロジェクトです。なお、現在九州では、本件を含め7件の大規模プロジェクトが進行中です。

また、この発電所の売電益の一部は将来に渡り地域へ還元していくモデルとして計画中です。

自然電力グループは、発電事業、事業開発から建設、保守・運営まで、メガソーラー発電所の設置に必要なすべての業務を提供しています。世界有数のEPC企業であるjuwi株式会社(本社:ドイツ ヴェルシュタット)が世界で培った知識や経験を、日本の各地域やニーズに適したかたちで提供することで、日本における高品質な再生可能エネルギー事業の推進を目指します。