自然電力による大分県内初(九州で7件目) メガソーラー発電所を着工

2014.12.26[プレスリリース]

自然電力株式会社(本社: 福岡県福岡市中央区荒戸/代表取締役:磯野謙、川戸健司、長谷川雅也)は、この度自社メガソーラー案件として、大分県竹田市における発電所の建設を決定し、2014年12月4日に着工いたしました。 本メガソーラー発電所は、九州地方において自然電力(株)が手掛ける7件目のメガソーラー発電所となり、自然電力(株)の自社保有メガソーラーとしては、大分県内初となります。 竹田希望ヶ丘太陽光発電所(仮)の稼働後の累計発電量は9.3MW(現在の累計発電量7.8MW/2014年12月現在)を予定しています。

本メガソーラー発電所の概要は下記の通りとなります。

  1. 発電所名:竹田希望ヶ丘太陽光発電所(仮)
  2. 事業主:自然電力株式会社
  3. 事業開発:自然電力株式会社
  4. 所在地:大分県竹田市直入町大字長湯字馬見
  5. 発電出力:約1.53MW
  6. モジュール面積:約47,000㎡
  7. 着工/竣工時期:2014年12月4日/2015年6月30日予定

自然電力グループでは、発電事業、事業開発から建設、保守・運営まで、メガソーラー発電所の設置に必要なすべての業務を提供しています。世界有数の EPC企業である juwi株式会社(本社:ドイツ ヴェルシュタット)が世界で培った知識や経験を、日本の各地域やニーズに適したかたちで提供することで、日本における高品質な再生可能エネルギー事業の推進を目指します。