EPC
太陽光発電所のEPC(エンジニアリング・機器調達・建設)においては、発電量が最も多くなるように土地の特徴にあった機器の選定や配置、土木や配線、送電などの設計を行います。世界規模の購買網をいかし、発電所をつくるために必要な機器を世界中から適正な価格で購入します。また、輸入や物流管理も一括して行います。建設時には、地域企業と協業し、造成・架台設置、パネルや変電設備の設置等、土木工事・電気工事を行います。
EPCプロセス
開発プロセス完了後はEPCに引き継がれ、完工・送電開始後は保守・管理に引き継がれます。
エンジニアリング
- 独自のシミュレーションを用いながら、各土地やお客様の条件に合わせ、最適な電力設計・土木設計を提案します。
- 電力会社との系統接続申請も行います。
調達
- グローバルな購買網を活かし、各プロジェクトに合った機器を選定・調達します。
- 独自の基準を設け、信頼できるパートナー企業を選定します。候補先の財務状況に加え、各機器に対する独自の品質試験を行います。
建設
- 地域の各種工事協力会社と連携し、双方の知識や経験を活かしたチームワークで施工計画を的確に遂行します。
- 状況に応じて現場で設計調整を行うなど、精緻で丁寧な作業を行い、高い発電効率を実現します。
グループ機能
自然電力グループの有する様々なサービスを組み合わせて最適なソリューションをご提案いたします。